ターゲットの関心度に合わせた集客計画

カテゴリー:ブログ集客コンサルティング

集客を行うにはそのターゲットの関心度に合わせた施策を行う必要があります。認知度が少ないのであれば認知度をあげる必要がありますし、ある程度認知されているのであれば商品の購入やサービスの申し込みを後押しするための施策が必要です。

今回は、ターゲットの関心度に合わせた広告について解説します。

ターゲットは関心度によって分類できる

関心度を非認知層・潜在層・顕在層の3つに分類し、それぞれに応じた広告方法を示した図

ユーザーの関心度に応じて、非認知層・潜在層・顕在層の3つに分類することができます。それぞれの層ごとに適切な施策が変わります。

非認知層

まだ商品やサービスを知らない層に対しては、まず知ってもらうための施策を行うことが必要です。Web広告であればネイティブ広告や純広告、紙媒体であればフリーペーパーや雑誌などに掲載する広告など、幅広い人に見てもらえる媒体への広告手法を採用します。予算に余裕がある場合はTV広告も検討対象になるでしょう。

この層に対する施策はまず知ってもらうのが目的になりますので、その目的に合わせた広告内容にすることが重要です。この層への広告で、直接売上などの成果を求めるのは適切ではありません。お問い合わせやWebサイトへのアクセス数などでその評価を行うのが良いでしょう。

潜在層

すでに商品やサービスを知っている層に対しては、その必要性などを訴えかけて興味をひきつける施策を行います。ディスプレイ広告で商品への関心を高めたり、ブログなどでファンを増やす施策などが考えられます。チラシは非認知層に対しても行える施策ですが、どちらをターゲットにするかによって内容の作り方は変わります。

ディスプレイ広告やSNS広告ではユーザー層の属性を絞り込むこともできるので、自社のターゲットに合わせて絞り込みを行い集客しましょう。

一般的なキーワードでリスティング広告を行うことも検討します。ただし、キーワードが一般的になるほどクリック単価が高くなる傾向があるので、獲得単価とのバランスをよく考えながら実施します。

この層へのアプローチは、商品の購入やサービスの申し込みに直接つながる可能性が高くなります。それぞれの集客方法に対して掛かった広告費を集客数で割り、獲得単価が見合ったものになっているかを評価します。

顕在層

最も見込みが高い層です。すでに商品やサービスを知っていてその必要性も感じているので、購入や申し込みを後押しする施策を行います。具体的には、指名検索(会社名や商品・サービス名での検索)への対策と、リターゲティング広告などです。

競合と比較しているユーザーも多いので、優位性をアピールしましょう。リターゲティング広告は一度サイトを訪れたユーザーに対する広告なので、ランディングページは商品やサービスについてある程度知っていることを前提に、購入や申し込みを後押しするためのコンテンツにします。

顕在層も、潜在層と同様に獲得単価が見合ったものになっているかを評価します。潜在層へのアプローチよりも安い単価で獲得できるようにして行きます。

まとめ

ターゲットとする層によって、広告の手法や訴求すべき内容が変わってきます。集客施策を実施する前に、今必要なのはどの層に対する訴求なのかを明らかにし、それに応じた内容になるように気をつけましょう。

効率の良い集客の実施には、他にも導線の設計なども必要になります。集客導線についてはまた別の機会に解説したいと思います。