Webフォームからの離脱を防ぐ方法

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お問い合わせや資料請求などを目的とする場合、Webフォームを送信してもらうことが最も重要な目標となります。しかし、Webフォームを送信してもらえるかどうかは商品やサービスの魅力以外に、Webフォームそのものの使い勝手も大きく影響してきます。

せっかく興味を持ってくれたユーザーを逃さないように、Webフォームの入力を簡単にする方法を考えてみましょう。

入力項目は必要最小限にする

リテラシーの高いユーザーだけを想定している、といった場合を除いて入力項目はできる限り少なくしておくべきです。入力項目が多くなればなるほど、フォームを見た時点での離脱が多くなってしまうためです。

メール対応からクロージングしていくようなフローを想定しているならば、電話番号や住所などの情報は必要ではない場合が多いと思います。資料を郵送する場合は住所氏名の情報があれば問題ないケースもあるでしょう。

本当に必要な情報に絞ってWebフォームを設計しておくことで、「面倒臭そう」という印象を減らし、入力完了まで導くことができます。

ここで注意したいのは、「必須ではないけど欲しい情報は任意項目にしておけば良い」という考えは間違いだということです。入力が面倒かどうかは一目見たときの印象で決まるので、必須項目が少ないだけで任意項目が多いのでは印象は変わりません。

コンバージョンを増やすことを目的としているのであれば、そのような情報は別途アンケートなどで収集したり、クロージングの段階で質問するなどの方が良いでしょう。

なるべく簡単に入力できるようにする

入力フォームはなるべく簡単に入力できるように工夫しましょう。

  • 氏名を分ける必要がなければ1つにまとめる
  • 郵便番号はハイフンの有り無しどちらでも対応できるようにする
  • 郵便番号を入力したら住所が自動的に入力されるようにする

などです。

ユーザーの立場で何度も入力フォームのテストを行い、使いやすいフォームにしていきましょう。

文字種の違いはプログラムで変換する

平仮名/片仮名の違いはプログラムで変換できるはずです。全角・半角の違いも同じくです。システム側で揃える必要があるならばできる限り自動で変換するようにしておくべきです。システムの都合をユーザーに押し付けるべきではありません。

このような違いは、エラーになってもどこに間違いがあるのか分かりにくく、せっかく入力してくれたユーザーが完了まで行かずに離脱してしまうことにも繋がります。

ふりがなの項目に漢字が入っているなど、明らかな間違いの場合を除いてエラーにならないように配慮しましょう。

分かりにくい項目には説明をつける

何を選択/入力すれば良いのかわかりにくい項目には、分かりやすい説明をフォーム内に記載しましょう。「?」アイコンをクリックすると説明が表示されるようなフォームもありますが、できればクリックなどのアクションがなくても分かるように、フォーム上にあらかじめ記載していた方が良いでしょう。アイコンに気付かないユーザーが離脱することを防げます。

また、入力フォームのフィールドにラベルをつけずに、プレースホルダだけで説明をしているフォームを時折見かけますが、エラーになったときに項目がわかりにくかったり、フォーカスが当たった時点で何の項目か分からなかったりしますので、ラベルは必ずつけるようにしましょう。

まとめ

入力フォームの難易度はユーザーのリテラシーによって変わってきます。しかし、入力フォームをなるべく簡単にすることは、リテラシーの高いユーザーにとっても入力しやすくなり、コンバージョンを増やすことに繋がります。

Blue Clipでは入力フォームのみでもWebページの制作を承っております。ぜひご相談ください。